2006年01月31日

シャクヤク

35syakuyaku.jpg



立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は芥子の花
ゆら〜り・・
もとい。 歩く姿は百合の花。
のような うさこがお届けします シャクヤクです。ホホッ。

あんまりズレたこと書くから 絵も斜めっています。(笑)
水平に撮ったつもりが PCに取り込んでみたら
斜めに写ってしまっていました。
性格は素直なのに やっぱり何処かが 歪んでいるのかな〜。



なぁんてことは どうでもいいんですけど
今日は 写真を見ながら シャクヤクを描いてみました。
色付けの練習中なので えらく単純な絵だけど 大目に見てください。

水彩画にも 透明・不透明とあるのですが
透明水彩絵の具を 使って絵を描く場合
白い絵の具は 殆ど使わないのだそうです。

それは 先週の絵画教室での出来事。
絵画教室内を 描こうとしていた私は
壁が白いので 白い絵の具をい〜〜っぱい出して
ちょっとクリーム色っぽく 塗ればいいかなって
クリーム色を作って ベタベタベタベタ色付けをしていたら
つなさんが ちょっと引いたような顔で 見てる・・

相当下手っぴな絵なんだろなぁぁ;
と 思って ニヒヒヒ;と 笑って誤魔化そうとしたら
「白ってね、あんまり使わない方がいいのよ。」
と 教えてくれた。

そういえば 白い絵の具は使わないって
前にも聞いたことあるのだけれど
イマイチ その意味が 良くわかっていなかったんですよね。
白を混ぜて色を使うと 他の色を重ねた時に
色が濁ってしまうのだそうな・・

白っていうのは 透明水彩画の場合、
紙の白い色を生かすように描くらしく
その説明は 秋頃だっけか 水彩画に入った時にも
しっかり説明は 受けていたんだけど・・

画用紙の”白 ”を活かす、なんて
ちゃんとは理解出来ていなかったんですね〜;

「え・・っと、白の絵の具使わないとしたら
淡い色は どうやって出すんですか・・?」
? マーク100個位 頭の中に飛ばしながら 聞いてみると
「例えばピンクを出したいときは 赤を薄めればいいんですよね^^」
と、つなさん。

えぇっ??; 赤を薄めたらピンクぅ? 何故に??
そんな馬鹿な; 薄めようが何しようが 赤は赤だ〜〜;
今度は ?マーク1000個位 飛ばしながら 恐る恐る
「赤は 薄めても赤・・ですよね???;」

このカラクリ、わかりますか? 普通の人は わかんないですよね;

実は・・ここでポイントなのが 画用紙の『白』
画用紙(水彩紙)は 白でしょう?
透明水彩絵の具は 塗っても 下の色が透けて見えるから
”紙の白”も 色としてカウントされるんですね〜
お〜〜〜!ですね〜(笑)
よって 画用紙の白+薄めた透明水彩の赤=ピンク!
と、なる訳です!! 
凄い! 拍手〜☆"

ってことで 説明が長くなりましたが
シャクヤクの花は 少しローズがかった赤、一色で
重ね塗りをして 濃淡を出してみました。
葉っぱも その要領で 単一緑、一色だけの濃淡で 描いてみたんですけど
どうでしょう・・ 白を混ぜなくても 一応 淡い色になってますよね♪

微妙に色を変えて デリケートに仕上げるのが 本当だとは思いますが
今日のは ちょっと実験。 赤い透明水彩絵の具で描いた ピンクのシャクヤク、
いかがでしたでしょうか^^


(今日描いたのは あくまでも 透明水彩絵の具で描く場合のもので
不透明水彩絵の具や 子供達が学校で使うような水彩絵の具は また違いますからネ。)

posted by うさこ at 00:31| Comment(6) | 水彩画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
立てば芍薬、座れば牡丹、飛び出す言葉は薔薇の棘のうさこさん。
おはようございます。

日々発見で楽しそうですね。
透明水彩絵の具ではなかったけど子供のころの図工の時間で、
他の色の絵の具を使った後の筆を洗った水の色は向こうが透けて見えるのに、
白を使った後筆を洗うととたんに向こうが透けて見えなくなってしまうのを思い出しました。

油彩画の世界で、
絵の具を油で薄く溶いて何層にも塗り重ねる
「透明技法」というのがあるそうです。
実は先日私が見に行った「須田国太郎」が
この技法で日本の光を表現することに取り組んだそうです。
テレビで「亀」という作品を題材にして説明していました。
そこでは表面に黒く塗られたところを
光の加減を変えてみることによって
その下から様々な色が浮き出てくることが
映像を通して確認できました。
現物を見たとき、私は確認できなかったのだけど。

この展示会で私が最も惹かれたのは「なりわい」という作品でした。
絵から離れてからも何度か振り返って見たのですが、
これが近くで見ると暗く見えたのが、
遠めで見ると光っているように見えたのです。
不思議な体験でした。
多分「透明技法」のなせる業じゃないかと思います。

花一輪のあたたかさ。いいですね。
Posted by せいや at 2006年01月31日 05:21
ところで・・・
うさこちゃんはシャクヤク?牡丹?百合?
?マーク10000個くらい。(^^)ニッ

最近、あまり描かないけれど
たま〜に描く絵手紙・・・
使う絵の具の本数は少ないのが基本のようです。
花の色も葉っぱの色も茎の部分も
まず超うす〜く塗って(絵の具より水の方が多いほど。)
その上に陰が付くように同じ色で重ねて塗る。
すべてその手法です。
一本の花を描くのに使う絵の具は3本〜4本。
確かに白は使わないですね。
でも、白を使わない理由は知りませんでした。
久しぶりに描いてみようかなぁ・・・な
気持ちになりました。
Posted by michiko at 2006年01月31日 09:35
あっ、また誤字;;
「陰」→「影」かな。
Posted by michiko at 2006年01月31日 09:37
☆ せいやさんの方こそ
言いたいこと言うてくれるじゃないですか(`0´) ガ〜ッ!
この棘が いい感じに癖になるんですよ。ホホ〜ッ♪
てか、上手いこといいますよね。(笑)

筆洗いの水、確かにそうですね!
せいやさん、もう絵を描くなんてこと しないでしょうに
よく思い出せましたね;
前々から思っていたんですけど
脳みそ、かなりクリアな状態でしょう(ウフフフフ。)

油絵の透明技法、っていうのも 興味深いですね。
詳しいことが わからない人でも
いい絵だな〜って思う絵は やっぱりただ単に
ベタベタ塗ってる訳じゃぁないんですね;
いつの日か 油絵に入ることが出来たら
その実験も是非、やってみたいです^^

絵、なのに 本当に光が射しているように見える絵を見ると
うわ〜っ・・って思いますよね。
私もいつか そういう絵が 描けるようになりたいです。

ついでに・・せいやさんの読んでて 思ったんですけど
この国太郎さん、明と暗で いろんなことが
表現出来る方だったのかも知れないですね
”いろんな色に頼らなくても”と、いう意味で。

例えば カラフルな”印象派”よりも前の絵って
明暗を活かして 見事に描き上げられているでしょう・・?
それとは 関係ないかな;



☆ みっちゃん、チッチッチヾ‐。‐
どれか、じゃないっすよ。 全部、兼ね添えてるんっすよ。
?マークは必要ないっすよ。ウヒヒ!

あぁあ”〜 みっちゃんの方が よっぽど身についているんですね;
まず 超〜うすく塗るっていうのも
よ〜く言われるんですよ;
色、扱い慣れていない人間にとっては
”こんなんでいいの?”って いうのがあるから
それすらも すんなり出来ないでいます。トホホ;

いつまでたっても 小・中学校の 図工の時間、
みたいな塗り方しちゃうんですよね。

絵手紙、簡単そうに見えるけど どの作品も
表現したいことが ダイレクトに伝わってきますよね
それが特徴で そこがまた難しいところでもあるのかな・・

みっちゃんもまた たまにでも
筆をとってみてくださいよ♪





Posted by うさこ at 2006年01月31日 14:36
聞いたことあるはずなのに、今回の事で勉強になりました。頭に入れておきます。
Posted by たまご at 2006年02月03日 13:28
たまごちゃん、慣れるまで 手を出さないようにと思って、
絵の具箱から 白を抜いたよ(笑)
言われて『あ〜そうだった;』ばっかり。
そんな私を尻目に(笑)水彩の佐藤さんは 快調に爆進中!
先生が3人いるって感じだよ♪
早く戻ってきて 仲良くド壺にはまりましょ〜^^/
Posted by うさこ at 2006年02月03日 17:17
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